サンプル動画を含む無修正エロ動画の視聴やサイトへの会員登録について、「個人情報やカード情報の流出が心配…」という声を時折聞くことがあります。しかし、結論から言えば、それらについては心配ご無用と言えます。
たとえば、無修正エロ動画最大手サイトのカリビアンコムは、すでに20年以上の歴史があり、管理人が調べた限りトラブルを起こしたことはありません。
逆に、同サイトのオリジナルコンテンツを違法コピーして公開したサイトを放置し続けたFC2動画について、著作権団体を通じて米国の裁判所に著作権侵害で提訴したことがあるというほど、高いコンプライアンスを持っています。
FC2に喧嘩を売るほどコンプライアンス意識は高い
また、有料アダルト動画アフィリエイトプロデューサーの橋本武人氏は、「架空請求やスパムメール業者に個人情報を流しているのではないか」とした不安に対し、「サイト側が月額という対価を得ている以上、そういった違法行為は商売上においてリスク以外の何物でもなく、不法行為を行う合理的な理由がない」と、個人情報の管理についてアダルトアフィリエイトの解説のなかで述べています。
同様にカード情報の流出についても「きちんとした実績のある決済システムを導入しており、現在までカードの情報が漏れたというような事例は聞いたことがない」としています。
3つ目に、セキュリティについてですが、たとえばカリビアンコムでは、運営元である「Dreamroom Productions」の関連企業がセキュリティ対策やカスタマーサポートを担当しています。
この点についても橋本氏は、「正当な事業者として行っているビジネスである以上、コンテンツに対するウィルスとうの混入については最新の注意を払っており、まず考えられない」と述べています。
悪質サイトはYou Tubeで名指しもアリ
逆にコンピュータウィルス満載と言われる無料の無修正エロ動画サイトは、「無料の無修正エロ動画、その累卵の危機」で紹介したYou Tubeコンテンツ「【ゆっくり解説】それ…ヤバイです！海外の叡智なサイト！」の後半で紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
家族バレも心配に及ばず
情報漏えいやセキュリティの心配をクリアしても、まだ心配の種は尽きません。それは有料エロ動画の会員になっていることが、家族や周囲の人達バレてしまうのではないかという、誰しもが抱えている不安です。
これについても問題はないといえます。会員加入や単品購入に関して、基本的に住所の登録を行うようなことはなく、郵便物が届くことはありえません。
また、クレジットカードの引き落とし会社名も、ひと目でアダルトサイトとわかるような名前ではなく、十分な配慮がなされています。
カードの引き落し名義に配慮
一例として、カリビアンコムではDI SERVEまたはDTISERVEという名前で請求が行われます。このことは同サイトの入会案内で「カード明細などにサイト名やアダルトサイトとわかるようなが記載がされることはありませんのでご安心ください。ご利用のクレジットカード会社からは、DI SERVE または DTISERVE という名称でのご請求となります」と書かれています。
もっとも、管理人などは地元の飲み屋の気の知れた人たちに「自分はエログをやってるんすよー」と触れ回っています。それでも笑って済ませられるのですから、むしろこのぐらい堂々としていたほうがいいのかも知れませんね。