管理人が紹介している無修正エロ動画サイトの多くは会員制であることは「月割定額制が主流の無修正エロ動画サイト」で述べました。これ以外にも注意する点があります。
それは無修正エロ動画サイトの会員制度は、管理人が知る限りすべて「自動継続」ということです。例えば、お試し的に1ヶ月(30日)会員に申し込み、「つまらない」と思った場合には、ユーザー側から退会処理の手続きをする必要があります。
サイトごとの規約をよく読むことが重要
これを忘れると、加入は自動継続となり、ずっと課金が続くことになります。また、解約手続きの期限についても、●日前までなど、エロ動画サイトごとに異なるので、入会した時点で、解約の方法やタイミングなどをチェックして記録しておくとよいと思います。
退会をしたいのにもう一回余計な会費を払うことについては、これほど無駄なことはありません。これについては、カリビアンコムを始めとする無修正エロ動画サイトの入会案内でもアナウンスされていますから、よくお読みになることをおすすめします。
支払いはドル建てクレジットカード決済
同じく、無修正エロ動画サイトの会員制に関する記事で、支払いがクレジットカードによるドル決済であることに触れました。
そうなると、急な円高・円安によって日本円での支払額が異なってくるという現象が生じます。こればっかりは、他のドル決済の海外サイトでの商品購入と同じでどうしようもありません。
ユーザー側ができることといえば、円高傾向が続いているときを見計らって入会することぐらいです。
また、「今日が超円高だから、超円安のときと比べ安い買い物をした」と考えるのも早計です。というのも、クレジットカード会社は積極的に明かしてはいませんが、商品購入日(支払い決済日)の為替レート≠カード利用料確定日の為替レートだからです。
では「いつのレート」で日本円の金額が決まるのかというと、どのカード会社も具体的な期日を明らかにしていません。
そのため、超円高時に決済したはずなのに、支払額が確定してみると円安になっていて、思ったより安くなかったという現象も生まれますので注意が必要です。
銀行振込を模索した時代もあった
そのせいか、カリビアンコムや一本道などの大手無修正エロ動画サイトでは、国内メガバンクでの日本円による銀行振込制度を一時導入していたことがあります。管理人のおぼろげな記憶によると、料金は過去数ヶ月の平均的なレートを適用した日本円の金額だったかと思います。
逆にこれは、為替の変動がそのままサイトの収入リスクになります。そのせいか、改めて各サイトの支払い方法を確認してみると、いずれもクレジットカードによる決済だけになっていました。
また、無修正エロ動画サイトの多くで利用できるカードはVISA、Mastercard、Diners、ClubとJCBで、アメリカン・エキスプレス・カードは、ほぼ100%利用できないと考えて良いようです(手数料が高いのか、登録が難しいのか。小規模飲食店でもアメックスだけ利用できない店がままあります)。

国際ブランドカードでも、アメックスだけ利用できない
なお、VISAデビットカードでも決済ができたというテスト事例もありますが、かなり前の話で現在も利用可能かどうかはわかりません。この点、一応のリスクとしてお含みおきください。
ちなみに、管理人はジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のVISAデビットを所有しておりますが、2020年頃、残高は十分なのに、突然ネットスーパーでの決済が不可能になったことがあります。原因については不明です。ネットスーパー側は「海外発行のカードなので使用できません」と言っておりました。